1億円の住宅ローンを組んだ友人の話

私の友人が最近、戸建ての注文住宅で「家」を購入しました。 タイトルの通り住宅ローンを組んで購入したわけですが、私個人的には絶対に選ばない選択肢の買い物をしているな…と恐怖しちゃいました。。。

この記事では、友人の話を匿名ベースで紹介しつつ、私が「絶対に選ばない」と感じたポイントをまとめます。 なお、情報は2026年7月時点のものです。

ペルソナ(友人夫婦のプロフィール)

まず、友人がどのようなプロフィールなのかを紹介します。

友人D

  • 性別:女性
  • 年齢:35歳
  • 職業:大手メーカー研究職
  • 備考:2026年夏に第1子出産予定のため産休入り

友人Dの夫 Y

  • 性別:男性
  • 年齢:32歳
  • 職業:大手企業グループ会社 開発職

主な保有資産と生活環境

  • 現住居:2LDK賃貸(家賃12万円前後)
  • 自動車:1台保有
  • 金融資産:夫婦ともに住宅財形(8年+10年積立=約700万円予想)
  • 株・債券などの金融資産:なし

購入した物件

  • 場所:神戸市垂水区(JR垂水駅 徒歩15分)
  • 物件:木造2階建て注文住宅
  • 施工:住友林業
  • 駐車場:敷地内に2台分

個人的なツッコミポイント

1. 資産状況について

友人Dの年収は700〜800万円、夫Yは650〜750万円。 世帯年収は多めに見積もって1400〜1500万円と、決して低くはありません。

しかし問題は「資産割合」

  • 友人D:現金資産+住宅財形のみ
  • 夫Y:現金資産+住宅財形のみ
  • 昨年、新車を現金一括購入しており現金資産は減少
  • 推定現預金:夫婦合わせて100〜200万円程度

住宅財形は新卒から積み立てているとのことで、仮に3万円/月だとすると…

3万円 × 12ヶ月 ×(8年+10年)=約650万円 奨励金10%を加味して約700万円

まとめると、

  • 現預金:200〜400万円
  • 住宅財形:700万円(多めに見積もって)

そしてこの夫婦の弱点は「金融商品を何も持っていない」こと。 株・債券・外貨・貴金属などゼロで、日本円オンリー。

個人的には理解できませんが、価値観は自由なので「まぁお好きに…」という気持ちです。

2. 物件価格と住宅ローン

具体的な価格は不明ですが、本人曰く「1億円近くかかった」とのこと。

推定内訳は以下の通り。

  • 土地代:5000万円
  • 建物:2500万円
  • 諸経費・手数料・資材高騰分:+1000万円 → 合計:約8500万円

某地方銀行で40年ローンを組み、金利1%で試算すると…

  • 月々返済:約22万円
  • 総返済額:約1億500万円

これが「1億円の住宅ローンを組んだ友人」の実態です。

3. 購入物件へのツッコミ

新築戸建てにこだわる理由は?

友人Dは「新築」に強いこだわりがあり、中古マンションや中古戸建て+リフォームは選択肢に入らないとのこと。

理由は…

家族で和気あいあいと過ごし、庭でバーベキューがしたいから

とのこと。価値観は自由ですが、私には理解できません。

垂水で徒歩15分をなぜ選んだ?

私はこれまで住んだ家は徒歩7分以内が絶対条件でした。 共働き夫婦なら利便性が最優先だと思うのですが、友人Dは新築戸建てにこだわるあまり徒歩15分の土地を選択。

毎日往復30分歩く生活は、私の価値観ではありえません。
垂水にお住まいの方、すみません…

車をほぼ使わないのに駐車場2台必要?

友人夫婦は昨年Yaris Crossを新車購入しましたが、ペーパードライバーでほぼ乗らない状態。

それなのに駐車場2台分。

友人D曰く、

「たまに両親が来るときに停められるから」

いや、その時だけコインパーキング(300円)で良くない?笑

月22万円払う価値ある?

ここまでの話でお気づきかもしれませんが、夫Yの要望が一切出てきません。 正確には「要望がない」。 物事を自分で決められないタイプなので、結果的に友人Dの言いなり。

利便性が良いとは言えない徒歩15分の新築戸建て、使わない駐車場2台。 これに毎月22万円を払う生活に、私は価値を見出せません。

友人Dの今後の生活

住宅ローン契約し、施工も始まろうとしている中、彼女の口から衝撃の言葉が出ました。

「保育料8万円程度を加味していなかった」

神戸市の保育料は、垂水区役所で案内される一般的な保育園なら月8万円前後。 しかし彼女はこの固定費を全く考慮せず住宅購入を決めてしまったとのこと。

結果、ローン返済が重いため、出産後すぐに仕事復帰するそうです。

個人的には、せめて4〜5歳までは母親がある程度一緒にいてあげたほうが…と思いますが、価値観は人それぞれなので黙っています。

まずは元気な赤ちゃんを産むことに集中してほしいですね。

まとめ

今回は友人Dと夫Yの住宅選びについて書きました。 細かいツッコミどころはまだまだありますが、今回は大きなポイントに絞りました。

価値観は自由なので、彼らの選択が間違いとは言いません。 ただ、少なくとも私からすれば「絶対に取らない選択肢」であることは確信しました。

そして改めて、私自身の住宅選びの基準は以下の通りで一貫していくべきだと再認識しました。

  • 駅近(徒歩5分以内、遠くても7分以内)
  • 平坦地
  • 新築ではなく中古(新築は価値が下がるため選ばない)
  • マンションなら新耐震基準で100戸前後
  • 間取りは3LDK
  • 専有面積50㎡以上
  • 借地ではない
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