資産形成を始めようと決意した理由|社会人1年目に感じた“お金の現実”
2014年、私は大学院を修了し、大手メーカーへ入社しました。 3月31日、入社前手続きのために研修センターへ集められ、翌日の入社式を経て、事務手続きを済ませた後、すぐに全体研修が始まりました。
2週間にわたる研修を終えて解放され、兵庫県の研修センターから大阪の実家へ帰ろうと駅へ向かったとき、私は“ある異変”に気づきました。
世の中のすべての商品が、消費税5%から8%に変わっていたのです。
ただ単純に「高くなった」と感じました。 しかし、もっと衝撃だったのは、
初任給は変わらないのに、生活コストだけが上がっているという現実。
この瞬間、私は人生で初めて「実質的に給料が目減りしている」ことを体感しました。
このまま何もしなければ、将来お金が足りなくなる…
そう直感的に思ったのです。 これが、私が資産形成に興味を持ち、行動を起こすきっかけでした。
当時の私は理工学系の大学院を出たばかりで、金融や投資の知識はほぼゼロ。 NISAも知らず、個別株の買い方も分からない。 ただ、あの日の“世界の変わりよう”だけは、今でも鮮明に覚えています。
社会人としてのスタートラインで感じた違和感こそが、私の資産形成の原点であり、決意の瞬間でした。
